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釣りを単なる娯楽・狩猟本能の充足に留めず、一連の統合した知的作業、さらには個人の「哲学」「美学」にまで昇華することを目指す話題作。

単なる気晴らしではなく、覚悟と明晰な思考と知性を読者に要求するブログを目指します。

大衆に媚びを売るのでなく、低俗化を避け、文化的水準の維持、各個人の知的水準の向上を目指します。

2024年01月14日

【復刻版】あいつ、部活やめるってさ【兄ブログより】

さて、事情により、兄ブログからの抜粋になります。

大反響?の、こちらの記事です。

この記事に反感を持った方もいるみたいで、、、。

今読み返してみて、なんで反感を持たれるのか、よく分からん。

私が鈍いだけなのか。

仲間意識の発露ですかね。

あなたは、どう思いますか?

釣哲人

以下本文

こんばんは。

何か、どこかの映画のタイトルみたいですが(笑)。

テーマは昨日の続きではありますが、今日の表現は隠喩が効き過ぎて一体何が言いたいのか分かりづらいかも知れません。

それでも、受け取る側が、ご自分の感性で受け取ってくれればいいかな、と思います。

大学時代、O君という、それはそれはカッコいいイケメンが、2年の時からボクシング部に中途入部してきました。

吉川晃司と同じ高校を出て、浅黒い肌に白い歯、岩城滉一ばりのルックスで、体型は細マッチョ・・・と、女性にモテる要素を沢山持っている奴でした。

そんな彼が、チャラい(立教の中では比較的硬派と言えるが)サークルから、「もう一度ハングリーになりたい」という理由で、ボクシング部の門を叩きました。

高校時代に、ちょっとボクシング部をやってたんですね。

その頃の「熱い思い出」に、いいものがあったのでしょう。

高校時代にはダンスもやっていて、モテモテで、何でも、最盛期には、電話一本で呼び出せる女性が5人いたとか。

この「同時期に5人付き合う」というのは、私が直接知っている人物の中では、高校時代の同級生と並んで、最高記録です。

女性は軽蔑するのかも知れませんが、男って、こう言うのに憧れたり、「スゴイ!」という尊敬のまなざしで見たりするんですよね(まともな感性の持ち主なら、違うと思うが)。

ちなみに、社会人デビューの私は、社会人になってから、ありとあらゆる手段で、この記録に挑みましたが、「4」で止まりました。

半年に一回しか会わない女性もいたので、「半年に一回はないんじゃない!(怒)」と責められたものです。

どうやら、向こうは本気と思っていたようで・・・(私の口からは、何も言ってません。この辺は、防衛術に長けてるんです)。

直接の知り合いでなければ、「12人の愛人」というのは聞いたことがあります。

昔お付き合いしていた、14歳年上の彼女の知り合いで、彼女は華やかな世界(水商売系ではありません)におりましたので、やはりそういう華やかな人と知り合う機会もあったようです。

後に妻にバレ、12人の愛人全員と手を切ったようですが。

あ!予備校時代の先生は、8人愛人がいるという噂でした。

ここまでは、テーマと全く関係のない話し、余談でございます。

ここから、テーマに関係ある話しに入って行きます。

そのO君ですが、ほどなくして、「部活を辞めたい」という話しになって来ました。

その当時、私は副将をしていたのですが、主力マネジャーと主将の折り合いが悪く、何かあると、マネジャーは私に相談をしてくるのでした。

彼女曰く「O君、辞めそうだから、チームワークを発揮して、辞めさせないようにしようよ!」。

皆さん、この話し、どう思いますか?

彼女は、「チームの一員として」は、全く正しい発言をしたのかも知れません。
※実際、OBからは、そのマネジャーが主将になるのがいいんじゃないか、と言っていたほどの人です。

私の考えは・・・。

「本人が『辞めたい』というのであれば、その意思を尊重すべきじゃない?」というものです。

特に、ボクシングは、減量もあるし、殴られると当然のことながら痛い。

「じゃあ、君が代わりに減量したり、殴られてくれるの?」という話しです。

自分は食べたいだけ食べて、殴られない安全領域にいながら、「頑張れ!」とは・・・。

私には言えないことです。

本人にしか分からない(けど他人には話したくない)事情があるかもしれないし。

この話しを、卒業後に仲の良かった同期と酒を飲んだ時に話したら「お前は、人の気持ちが分かってない!」。

そうなんでしょうか?

もし、「君と一緒に卒業までやりたい!」ということを伝えたいのなら。

「そうか・・・。寂しいな。卒業まで一緒にやりたかったけど。でも、君が決めた道ならしょうがない。そっちで頑張れ!」という方が、気持ちが伝わると思うのですが・・・・。

「部の人数が減るのは困る」とか、「戦力がダウンするのが嫌だ」という理由で止めるのならば、これは単なる「我欲の拡大」でしかないような気もするのですが・・・。

そして、万が一それが辞める人に伝わったら、辞める人は傷つくんじゃないでしょうか。

それよりは、「お前が決めた道で頑張れ!」と言う方が、本当に相手を思いやった言葉だと思うんです。

これは、会社を辞める時でも同じ。

部下に辞められては自分の査定が下がるとか、そんなことを考えながら、「辞めない方がいい理由」を列挙されても・・・。

頑になるだけじゃないですかね。

却って傷つくのではないでしょうか。

大体、人に言う時は、本人は「決めてる」ことがほとんどなんだから。

私が、スゴく尊敬していて、自ら希望してその人の元で働きたい!と埼玉まで来る原因となった上司に、「辞めたい」と伝えた時は・・・。

「そうか。寂しいな」の一言でした。

この一言は、効きましたよ。今でも胸に残っております。

※後ほど、ご本人から、そして部下(私にとっては上司)を通して、「辞めない方がいい理由」などを、嫌味のない方法で語られましたが。

さて今回、ある方が、私のブログがきっかけで、「ブログ村」を離れようとしております。

私からの一言は、「寂しいな」ということだけです。

今回の記事も含め、当該のブログは数回拝見させていただいたことがあります。

ブログ村を離れられたら、もう見ることはないでしょう。

「ブログ村」の中から、他に読みたいブログを探します。

私は、今後も「ブログ村」に登録しているメンバー、その他の読者様に読んでもらえるよう、頑張ってブログを続けて行きたいです。

そして、自分なりのやり方で、一人でも多くの読者を惹き付け、自分なりに「日本ブログ村 管理釣り場」に貢献出来ればいいな、と思っております。

読者の皆様、今後ともよろしくお願いします。

それでは。

玄武岩


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Posted by Mr. Intelligence at 05:56人間観察ライフスタイル