2022年09月07日
なぜ、同じ釣り場に行き続けると上手くなるのか?
兄ブログでも語ったこのテーマについて、掘り下げたいと思います。
また勉強の例えになりますが。
問題集でも、いろんな問題集をちょっとずつかじるよりも、一つの問題集を掘り下げたほうが、効果は上がります。
一回解いただけでは、自分が何を知らないかを把握するのみで、自分ができていないところを克服できないのです。
間違えた問題を、繰り返し考え、解き続けることで、やがて苦手を克服し、以前の自分よりもできるようになります(成長します)。
釣りも同じく、同じ場所に通い続け、同じ場所のいろんなパターン(「パ」にアクセント)に対応することにより、自分の幅が広がるのです。
これが、毎回違う釣り場に行き続けると、外的刺激に慣れるだけ、表面をなぞるだけで、自分を掘り下げることにつながりません。
こう言うブログを読んで、「今、あそこ釣れてるんだ!行ってみようかな」と振り回されてしまう人は、上手くなることは遠ざかってしまうでしょう。
「いいんだよ。俺は上手くならなくても。釣れればいんだよ」とあなたは言うかもしれない。
しかし。
あなたが次に行った時には、ブログに書かれている時と状況が変わっているので、同じことをやっても同じようには釣れないでしょう(腕前も違うでしょうし)。
表面をなぞるだけでは、一向に上手くならず、上手くならなければ、継続的に結果を出すことは難しいですよ。
(周りの人よりも)釣れなきゃ、面白くないですよね?
結局、「楽しむ」には、自分の腕を向上させることが一番手っ取り早い、と言うことになります。
自分をどんどん深掘りして、「核心」に到達すれば、あとはそれを応用するのが容易になります。
つまり、一つの釣り場を極めれば(基本をしっかり作れば)、あとは応用問題を解くようなもので、その場その場で適用させるようにすれば、同じように釣れるようになります。
同じ釣り場で、「具体的場面」を経験することによって、「釣り」をある程度の抽象度を持って行うことができるようになるのです。
あとは、別の「具体的場面」に、その「抽象的思考」を活かせばいいのです。」
そうです。
このブログのテーマにもなっている「抽象⇄具体」の往復運動ですよ。
抽象度の高い人から、抽象度の低い人(の考え)は見えますが、抽象度の低い人からは、抽象度の高い人の考えは見えません(マジックミラーの構造のようです)。
そして、一旦抽象度の高い思考に慣れてしまうと、元に戻ることは出来ません。
みなさん、「数」のない世界を想像できますか?
「数」は、人間の世界にあるものを、抽象化した概念です。
今更、「数」のない世界には戻れないですよね?
釣りに「抽象的思考」を大いに生かしてみてください。
あなたの世界が、変わります。
釣哲人
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これが、毎回違う釣り場に行き続けると、外的刺激に慣れるだけ、表面をなぞるだけで、自分を掘り下げることにつながりません。
こう言うブログを読んで、「今、あそこ釣れてるんだ!行ってみようかな」と振り回されてしまう人は、上手くなることは遠ざかってしまうでしょう。
「いいんだよ。俺は上手くならなくても。釣れればいんだよ」とあなたは言うかもしれない。
しかし。
あなたが次に行った時には、ブログに書かれている時と状況が変わっているので、同じことをやっても同じようには釣れないでしょう(腕前も違うでしょうし)。
表面をなぞるだけでは、一向に上手くならず、上手くならなければ、継続的に結果を出すことは難しいですよ。
(周りの人よりも)釣れなきゃ、面白くないですよね?
結局、「楽しむ」には、自分の腕を向上させることが一番手っ取り早い、と言うことになります。
自分をどんどん深掘りして、「核心」に到達すれば、あとはそれを応用するのが容易になります。
つまり、一つの釣り場を極めれば(基本をしっかり作れば)、あとは応用問題を解くようなもので、その場その場で適用させるようにすれば、同じように釣れるようになります。
同じ釣り場で、「具体的場面」を経験することによって、「釣り」をある程度の抽象度を持って行うことができるようになるのです。
あとは、別の「具体的場面」に、その「抽象的思考」を活かせばいいのです。」
そうです。
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抽象度の高い人から、抽象度の低い人(の考え)は見えますが、抽象度の低い人からは、抽象度の高い人の考えは見えません(マジックミラーの構造のようです)。
そして、一旦抽象度の高い思考に慣れてしまうと、元に戻ることは出来ません。
みなさん、「数」のない世界を想像できますか?
「数」は、人間の世界にあるものを、抽象化した概念です。
今更、「数」のない世界には戻れないですよね?
釣りに「抽象的思考」を大いに生かしてみてください。
あなたの世界が、変わります。
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