ウラBKTS

朝から晩まで仕事で、メチャ忙しいのに、、、。

執筆してしまいます（作家か？）

先日、車で仕事場に行く途中。

パチンコ屋の前を通りました。

そこには、ノボリが立ててあり。

書いてあったのが。

' Are you enjoy ? ’

良くもまあ、こんな中学生でもしないような間違いを、、、。

のぼり、、これ一本ということは、ないですよね、、、？

ヤンキーは、根性がある、仲間とのつながりを大切にする、などの強みがあるので、その強みを生かして世の中に打って出ればいいと思うのに、、、。

なんで、苦手な勉強分野で勝負するんですか？（笑）。

「英語の方がカッコいい」と思ったんですかね？

「楽しんでますか？」の方が、客にもちゃんと伝わるんじゃないですかね。

私は、山梨で、中学生のヤンキーにも英語を教えてましたけど、自分の生徒は、こんな間違いをしないと信じたいな、、、。

ちなみにその中で、「腕相撲が一番強い」と言われている子がいて、勝負して、ちゃんと勝ちましたよ（大人だから、当たり前ですか）。

群馬では、パチンコ屋さん（超大金持ちです）のご子息（兄弟）を教えていたことがあります。

「子供に学歴をつけてやることが大切」という思いで、とても熱心であったことを思い出します。

パチンコ屋さんの話に戻ります。

こんなことがあると、パチンコ業界全体の知性が疑われてしまいますよね。

「まあ、パチ屋だから、しょうがねえだろ。客もそれなりだろうし」って。

翻って。

釣り業界は、どうでしょうか。

私は、釣り人の端くれとして。

「釣り人って、アホばっかりだな」と思われたくはありません。

だから。

今日も、釣り業界の、英語の誤用を指摘し続けます。

著書「人を動かす」の中で、カーネギー先生は、「人の誤りを指摘してはいけない」と説かれておりましたが、、、。

どうなんでしょ。

指摘しないと、気づかないことって、ありますよね。

誤りに気付いたら、直してそこからスタートすればいいんじゃないでしょうか。

「王様が裸」であることを、見知らぬふりをするのが、大人の態度かもしれませんけど。

釣り人がアホ、と思われ、それなりの扱いしか受けられないのは嫌だな。

実際に、釣り人の知性が向上してほしいと、心より祈念しております。

そのために、私にできることはなんだろうか。

釣哲人

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