常連さんは、ご存知だと思うのですが。
「決まったフックでないと釣れない」釣り場があるのです。
私の自宅から30分ほど(下道)のところにある「元田養鱒場」。
「巻きの聖地」を自称し、豆や毛はもちろん、ミノーやシンキングクランクもダメ。
スプゥーンでも、デジ巻きやボトムバンプはダメです。
サクラマスが有名です。
サクラマスって、目がいいんですかね。
私、だいたいここでは4時間でやるのですが、2時間やって休憩の時に、オーナーさんに「何匹釣れました?」と聞かれました。
確か、「一匹(あるいはゼロ)」と答えました。
すると、「針がダメなんじゃないか」ということで、この針を勧められました。
この針、めっちゃ細いです。
これ、現地でも売っているので、その場で買い、使いそうなルアーをこの針に変えました。
すると、、、。
最終点には、8〜9匹と、なんとかまともな(お持ち帰りもできる)匹数となりました。
それ以来、元田養鱒場で使いそうなスプゥーンは、すべてこれに交換しております(結構な手間でした。中型ワリット3つ分くらい?)。
刺さりは無茶苦茶いいですよ。
細いから、引きの強いのがかかると、曲がる or 折れるでバラす可能性があります。
元田養鱒場に行く方は、使いそうなスプゥーン(主に1g以下、2cm以上じゃないとダメね)はこれに変えておいた方がいいですよ。
プラグでそこそこ数を上げる人もいますが、プラグオンリーだと、ここでよくある放流シーンで捲られてしまいますよ。
スプゥーンも使えるようにしましょう。
それでは。
釣哲人
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