管釣りの楽しさって、何?:

Mr. Intelligence

2021年12月27日 03:39

これは、かなり長いシリーズになりそうです。

今回、うらたんで実質4時間ほどで110匹を上げた訳ですが、、、。

あまり、ワクワクするような感じではなかったですね。

何故でしょうか。

周りの人が、自分以上に釣っていたからではありません。

以前、200匹以上あげていて、それと比べると少ないからでしょうか、、、?

自分なりに、感動やワクワクがない理由を考察(笑)してみようと思います。

東山湖などは、かなり昔(高校生の頃、25年ほど前ですか)から行っていましたが、、、。

管釣りに本格的にハマるきっかけをくれたのは、「すそのFP」です。

予備校の仕事を離脱する頃ですから、33〜34歳くらいかな。

17〜18年位前ですかね。

最初、裾野に行った時には、ビックリしましたよ。

1投目で、トップで大きなイワナが上池で釣れましたし、釣れる魚が一々大きい(今よりも、アベレージサイズが大きかったのです)ので、3匹も釣れば、お腹いっぱいになりました。

これはすごい、と思いましたね。

裾野を知ってから、以前やっていたバスに行こうとは、思わなくなりましたからね(かなり後になって、バスの道具は一式売却しました)。

当時は、週5日不動産会社で働いて、休みの2日を予備校で働いていたので、毎週は通えなかったのですが、予備校が休講のときには、必ずと行っていいほど愛車のプジョー306カブリオレを飛ばしてすそのに行ってました。

最初はスプーンもろくに使えなかったのですが、プラグを活用して1日に30匹くらい釣れるようになり、そのうちにXスティックやフェザーなど、劇釣れルアーを使うようになり、1日に75匹程(ナイター除く)釣れるようになりました。

その魚が、ほとんど45cm以上だったので、1日やると、腕が痛くなりましたよ。

そのころは、まだ今のような人気がなくて、天気が悪ければ、下池貸し切り、なんてこともありました。

多くても、10人くらいだったかな、、、、。

今では考えられないですよね。

当日は、たくさん釣れるのがとにかく楽しくて、「いかに多く釣るか」ということを考えてましたね。

休みは少なかったけど、年間1000匹を目指して、それを達成したこともあります。

この、「とにかくたくさん釣りたい!」というステージは、誰もが経験するところなのかも知れません。

当時は、巻きにこだわるとか、トーナメントに出るとか、一切考えなかったですね。

今の裾野には、、、。

「行こう」という気には、なかなかならないですね。

ポイントを取るのが大変そうですし、ものすごく早起きしてポイントを取ったとしても、後から来た人に、すぐ隣に入られそう(笑)。

かなり窮屈な思いをして、釣りをしなければならないような気がするのです。

それに、今は、当時のように「とにかくたくさん釣りたい」という気持ちが、それほど強くありません。

でも、もし、「管理釣り場に1箇所しか行けない」というルールがあれば(そんなことはあり得ないのですが)、裾野を選ぶ可能性が高いですね。

理由は、1. レギュラーサイズが大きい、2. たくさん釣れる、3. 美味しい魚が釣れる からです。

裾野に行ったら、以前と同様、ずっと下池にいると思います。

実際、ミックスポンドが出来てから何度か行きましたが、ちょっと釣りをしただけで、辞めてしまいました。

釣れ過ぎるし、レギュラ・サイズが小さいからですよ。

「これは裾野の釣り(←私なりの定義)ではない」と思いましたね。

ある釣り方をすると、池の外に飛び出してくる勢いでルアーを追って来ますよ。

巻に限定したら、そこそこ難しいのかも知れませんけどね。

小さいのをたくさん釣りたいのだったら、うらたんの方が優れていると思います。

あえて裾野でその釣りをしなくても、、、と思うのです。

裾野でお腹いっぱい釣れるようになった頃から、柿田川FSにも行くようになりました。

これは、当時私が読んでいたブログの影響も大きいです。

続きます。

釣哲人

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