我が釣りの変遷6:

Mr. Intelligence

2019年11月03日 18:11

こんばんは。

今回から、徐々に管釣りにハマっていく様子を書いていきたいと思います。

予備校講師の頃(だいたい週休1日でした)も、たまに休講があると、東山湖に釣りに行って、マスをトップで釣って楽しんでいたりしていました。

でも、フルで働いていた頃は、休講以外は日曜日しか休みが無かったし、それすら予習に当てることが多かったので、しばらく釣りはお休みの体でしたね。

仕事を切り替えようと思い、色々試行錯誤して、吉野家のバイトから始めた頃だったかな、、、。

当時は、プジョーのオープンカーに乗っていて、色んなところにも行きたくて。

たまたま、プロショップで、「管釣りにいくなら裾野がいいよ。プラグでも、結構いい魚が、ギューんと持って行くよ」なんて話をしてました。

試しに行ってみると、、、。

驚きです。

なんと初投から、上池の岩盤沿いで、デカイワナがヒット!

早速、キープです。

その後も、下池で、クランクで大物がヒットして、1匹のサイズも今より大きく、引きがすごいので、3匹くらい釣ったら、お腹がいっぱいになってしまいました。

コレですっかりハマりましたね。

しばらくは、プジョーで裾野通いです(当時はETCを付けてなかった。勿体無い)。

当時は、スプーンをロクに使えなかったので、プラグを主体に組み立てます。

スミスのカミオン?とか、ダイワのリップレスミノーとか。

当時は、白系の色が良く釣れたような気がする。

そのうちに、ぐるぐる Xや、Xスティックなども使うようになり、一日いれば、なんとか30匹くらいは釣れるようになりました。

下池オンリーでね。

当時は、ミックスポンドというものがなく、川エリアでの釣果は、ノーカウントでした。

ミックスポンドが出来てからも行ってみたけれど、、、サイズは小さいし、あまりに釣れるので、「裾野に来ている意味なし」と思い、下池に移動しました(いつか記事にしたと思います)。

この頃は、自分なりのルアーローテーションを身に付け、朝方とかスプーンで連発していたので、私の釣りを見学するために、わざわざ自分の釣りを休んでこちらまでみに来る人もいました。

あと、使っているスプーンをすごく覗き込むので、あえて隠すと、私がトイレに行った隙にボックスの陰に隠してあるルアーを見に来た、という話も、いつか書きましたね。笑。

渋くって池全体が沈黙している時、一人爆釣している人がいて、その人に話を聞くと、「素ジグヘッド」を使っているという。

次の釣行から早速試してみると、コレが釣れる、釣れる。

発泡スチロールを指したり、毛糸をまいたり、色々とやりました。

市販の G7も使ったかな。

「釣れる」ルアーの研究を進めて行く中で、裾野で入れ食ったというフライマンのブログを読みます。

使ったルアーは、エッグ調のものでした。

それに似せてフェザージグを作り、試すと、コレがものすごく釣れる。

魚が食いつくうちにいい感じでバラけて、スローシンキングになり、ますます釣れる!

場所にもよりますが、基本は「入れ食い」です。

マスが争って食いついてきます。

この頃、並行して行っていたのが、「柿田川フィッシュストーリー」です。

その話は、また次回。

禅玄道士


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