野反湖釣行記

Mr. Intelligence

2018年05月03日 11:38

お待ちかねの釣行記です。

メモが見当たらないので、記憶と写真に頼っての投稿となります。

当日、2時に起きて出発する予定も、12時前に目が覚めてしまいます。

その後、眠るべくトライしますが、叶いません。

で、12時半頃起きて、ブログを投稿し、諸々準備して、1時半には家を出ます。

途中、仮眠などを挟みながら進みましたので、現地に着く頃には若干明るくなっていました。

急いでトイレを済ませて、券を販売機で買い、ウエーダを履き、ベストを着てタックルの準備をします。

準備が終わり次第、目的とするポイントへ向かいます。

目的とするポイントは、駐車場から歩いて20分ほど。


もっとポイントへ近いところに駐車場も有ったのですが、人は何人かいるものの、準備がまだ終わっておらず、結局目的とするポイントに一番乗りで入れました。

目の前に、それなりのサイズの魚も見えます。

浅いな。

早速釣り始めますが、想定していた解禁直後の入れ食いはありません。

ルアーのウエイト、カラーを落としていきます。

バックスの5.1gのベージュ/黒でヒット!

背中のネットを確認すると、、、。

ない!?

え!?

出てくる前に、確認したのに。

落としたのか、車の中に忘れて来たのか。

仕方がない。

浅いところに寄せて、写真を撮るか。

なんて考えながら、やや強引に寄せると。

プッン!と針が外れてしまいました。

アレレー!

せっかくの一匹を。

ネットを車まで取りに行こうか迷ったが、マヅメの時間がもったいないので、そのまま釣りを続けます。

それからしばらく、アタリがありません。

周りの人も、釣れている様子がありません。

私が釣っていたところが、思いの外浅かったので、管釣りメソッドを試します。

ノアでヒットなし。

ハイバーストの3.6g緑にて。

ヒット!

今度は慎重にやり取りします。



1匹目。

ブルーバックではないね。

放流ものかな?

でも嬉しい。

野反湖初ニジマスです。

その後、何度かサワリがあるもかからず。

もう少しそのポイントを攻めたかったが、ウ◯コをしたくなったので、一旦上がることにします。

湖に隣接して設置してあるトイレで用を足します。

設備維持のための募金箱があったので、100円入れます。

一旦クルマに戻ると、無事ネットはありました。

背中にマグネットで付けておいたのですが、荷物を載せた時にネットが挟まり、取れてしまったようです。

今度は、駐車場の近くの深場を攻めます。

ルーパス71に、10gのスプーンで。

一投目は底まで沈めて、二投目は、カウント10で。

ヒット!

無事ランディングします。



やはりブルーバックではないか、、、。

ルアーは、コレ。



アドロワ10gのアワビ仕様です。

フックは替えてあります。

その後、ルアーを変えつつ攻めます。



この、小ぶりな7gスプーン、確か北海道で買ったやつ、で、2度サワリがあるも掛からず。

ムキになって合わせたが、今思えば、魚のサイズが小さすぎてかからなかったのかもしれない。

当日は10cmくらいの小さい魚が、水面近くで遊んでいました。

その後、しばらくヒットなし。

エサ釣りの人も含め、自分以外誰も上げるところを見ませんでした。

この厳しさはなんだろう、、、?

時折突風が吹き、キャストもままならないほど。



太陽は暑いほどです。

標高がとても高いのに。

スプーンでアタリがないので、ミノーを試します。

スピアヘッドリュウキ70Sアワビベージュアカハラを。

遠投してシャクっても、アタリなし。

やっぱりスプーンがいいのかなぁ、、、なんて思いながらシャクリつつ引いてくると。

ガツン!

目の前でヒットしました。

バーブレスフックではあるものの、余裕のランディング。

すでに2匹挙げている故の余裕でしょう。



小魚を食べているからか、すごい歯です。



チョット分かりづらいかな。

その後、疲れてしまい、10時から一時間ほど地面に寝て昼寝します。zzz....。

その後、30分くらいやりましたが、ヒットがないので、帰ることにします。

また別のトイレで小用を済ませて、100円募金し、食堂で昼食をたべます。



味噌田楽と、山菜そば。

120円と、850円だったかな?

どちらも美味!

食堂も、いい味出してます。

釣りのポイントマップも含め、いろんな資料が置いてあります。

ぜひご活用を。

まだ名残惜しく、もう少し釣りをして行ってもいいかな、と思いましたが、睡眠時間が不足しており、疲れも溜まっているので、景色の写真を撮って帰ることにします。







景色がとても良く、別天地の趣きです。

夏になると、もっといろんな高山植物が自生し、魅力的な景色になるようです。

その頃にまた来ようかな。

遠いけど、、、。

釣れるかな?

ではまた。

禅玄道士


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