ルーパス71とスペクトラ71

Mr. Intelligence

2019年03月05日 03:52

おはようございます。

いつもご閲覧ありがとうございます。

更新が少なくて、誠に申し訳ございません。

もう少し、更新しないとね、

こちらのブログにも、お世話になっているから。

読者様も付いているし。

引き続き、よろしくお願いします。

さて、表記の議題ですが。

一言で申し上げると、ヤマガブランクスルーパスは柔らかさを活かしたアクション、テンリュウレイズスペクトラは、シャキッとしたアクションです。

ルーパスは、今年の芦ノ湖でも大活躍。10gまでのスプーンが快適に飛び、キャスト切れもなかったです。

柔らかさを活かしたアクションで、ファイトも安心。

バラシは比較的少なかったです(記憶の限りでは、猛ファイトでジャンプで一回外されただけ)。

流石に、細かいあたりの全てを合わせることは出来ないけど、合わせも積極的にかけていけます。

ただ、その柔らかさゆえ、細かいトゥイッチができるかどうかと言うと、、、未検証です。

対して、スペクトラは、シャキッとしたアクションで、ミノーに細かいアクションがつけやすい。

cm単位のアクション付与も可能なのではないかと思うほど。

芯が入ってシャキッとしていて、感度も抜群。

ミノーの動きが、手に取るように分かります。

コレは、まだ私が使い始めで、慣れてないだけだとは思いますが、、、。

今回の秩父釣行で、キャスト切れが2回ありました。

8gのスプーンと、5cmのシンキングミノーです。

感覚的には、ルーパスの方がロッドに乗せて投げやすい。

スペクトラも、遠投が効き、正確なキャストはしやすいですが、、、。

ロッドにグン!と乗せて飛ばす、と言う感じではないです。

慣れの問題もあるとは思いますが。

一度、荒川本流でワークスリミテッド510FSでスタートしたことがありますが、川の規模に対して竿が短すぎ、すぐにこちらにスイッチしたことがあります。

ミノーを快適に投げ、操るには、良い竿だと思います。

魚とのファイトについては、まだ実績がないので分かりません。

シャキッとしている感じがら、ヤマガブランクスのブルーカレントを極細PEで使った時と同じような感覚なのだろうか。

もう少し付き合ってみないとわからないですね。

ではまた。

禅玄道士


にほんブログ村


にほんブログ村


関連記事