いつかは新人、でいいんですよ。

Mr. Intelligence

2018年12月13日 19:29

先ほど、自宅近くの西友に行きました(ウオルマートカード会員です)。

レジに向かうと、新人さんが鎮座しておりました。いや、起立してました。

それを見て他のレジに行くのは嫌味なので、黙ってそのままそのレジに入りました。

以前、その新人さんには、長々と待たされたことがあります(このブロブの読者様ならお分かりかと思いますが、私は相当なイラチです)。

今回も。

領収証の発行をお願いしたら。

軽いパニックですよ。

でも、ここは、心を広く持って、優しく見守ることにしましょ。

昔は私も新人だったし、まあ、今もそんなもんだ。

人生100年時代、一つの仕事を生涯続けるというのは、難しいかも知れません。

それでいいんじゃないですか。

では、例えば、65歳で退職して、年金の支払いが70歳だとしたら、大抵の人は、65歳からできる仕事を探さなければならないですよね。

その時、今までやってきたのと同じ仕事に就けるとは限らないですよね。

国としても、今後は、老人の力を借りていかなければならないと思います。

つまり、年を取ってから、新人になることは、十分にありうること。

あなただって、いつかは新人になるかも知れません。

そんな時、今まで他の新人だった人に優しくしていた人は、必要以上にパニックになることもないですよね。

コレが、私が言いたかったことですよ。

それに、「いつかは」って、未来だけでなくて、過去に使ってもいいですよね?

「いつかのメリークリスマス」って、過去の思い出を歌った歌ですよね?

「いつか」って、過去の不定の時を表す、と辞書にも出ております。

それなのに、、、。

ある板では。

「かつては」だろ!

だって。

あの、「かつて」って、未来のことも指すんですか・・・?

私が「いつかは誰もが新人」と言った時、上記のように、未来の意味も含意していたことを、感じ取ってもらいたいものです。

それくらいの、読解力と、洞察力は、読者に期待したい。

「小学生にも分かるようなわかりやすい文章を書け」とおっしゃる方は、どうぞ他のブログをお読みになってください。

そういう方は、対象にしてないのですよ。

このブログ、そして兄貴分のブログを読んでも、フラストレーションが溜まるだけだともいます。

このブログ、及び兄貴分のブログの読者様は、他のブログの読者に比べ、知的水準が高いと思っておりますし、私自身、そのことを誇りに思っております。
(このことがいいのか悪いのかは、ご自身でご判断ください。議論するつもりはありません)。

ちょっと前、兄貴分のブログに「女を買いますか?」と書き、こちらのブログに「男、売れてますか?」と買いた時、コレがペアになっていると、当然気づきましたよね?

コレも少し前になりますが。

「エスタじゃねーよ!」とブログタイトルに入れた時。

「誰もエスタなんて言ってないけどな。エステルなら言ってるけど」というツッコミが、某板にありました。

分かってますよ、そんなことは。

「エスタじゃねーよ!」は、私の言葉ではなく、私がエステルをエスタラインと言っていることに対して、当然予想されるであろう反応を、こちらが先回りして言っているだけです。

あ〜あ、こんなことを一々説明するのもめんどくさい。

深く思考せよ。

沈思黙考。

コレを、読者様にはお願いしたいと思います。

※上記のような反応が見られたのは、私の読者様のごく一部であると信じたい。そう思わせてください(絶望のあまり、筆を折りたくなる衝動に駆られます)。

ではまた。

禅玄道士


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