誰もが、いつかは、新人。

Mr. Intelligence

2018年08月25日 08:21

おはようございます。

今日は、吉野家で特朝定食しじみ汁に変更を食べました。

昔、吉野家で必死に働いていたことを思い出します。

カウンターで接客してくださった方は、恐らく、中国の方。

「研修中」と、ネームプレートに書いてあり、確かに動きもぎこちないです。

こういう時、あなたはどんな対応をしますか?

中にはいるんですよ。

新人だと分かると、途端に態度が悪くなる方が。

ま、確かに動きも鈍いので、イライラする気持ちも分からなくはないのですが、、、。

そんな人も、いつかは新人だったはず。

また、この動きの激しい時代、いつまた自分が新人になるか分かりません。

また、サラリーマンでなく、事業をやっている人も、新規開拓したお客様の前では、「新人」ですよね。

こう考えると、いつ、自分がその立場になるか分かりません。

そう考えると、目の前の新人さんに対する態度も変わってくるのではないでしょうか。

これ、外国人でも同じですね。

外国人に対して、辛辣な態度をとる人もいますが、そんな人も、日本を出てしまえば「外人」です。

地球を外から見たら、国境なんてありません。

同じ星の上に乗った同時代を生きる運命共同体です。

全ての人類も、遠い昔に遡れば、祖先はみな一緒。

元々は、同じ生命体だったんですよ。

だったら、仲良くしましょうよ。

この声が、あなたに届きますように。

禅玄道士


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