高知アカメ紀行6

Mr. Intelligence

2018年08月19日 19:33

大変お待たせいたしました。

高知アカメ紀行の最終編です。

グリッサンド90を折ってしまい、ブルーカレント85TZオールレンジで代用しておりました。

K-UTENミノーは若干ウエイトオーバーであるものの、竿自体の軽さも相俟って軽快に前にルアーを飛ばしてくれます。

しかし、しかしながら、、、アタリはありません。

これはもう、我慢比べ。

ポイントは間違っていないのだから、ここに居座ってひたすら粘るしかない。

幸い、この釣り場の空きを待っている人も、隣に入る人もいない。

場合によっては、オールナイトも覚悟の上、、、。

と思っておりましたが。

辺りがすっかり暗くなった、20時頃、電池が切れてしまいました。

ベッドで寝たい。

そう思いました。

しっかりホテルで風呂に入って、ぐっすりと眠ります。

そして、また翌朝、4時くらいに出陣。

同じことの繰り返しです。

結果も、、、。

ゼロのまま。

結局、ボウズです。

成果は、ゼロでした。

せっかく高知まで来たのだから、と飛行機は14時台ですが、早めに上がり、温泉を皮切りに、いくつか気になるスポットを回りました。

最後に、釣り具屋さんに、、、。

そこで、常連さんらしき人に、色々と教えてもらいました。

釣るなら、ボラの生き餌、しかもでかいやつがいいとか、リーダーは50lbくらいとか、色は◯◯がいいとか、リトリーブは◯◯がいいとか、暗いところでも結構釣れる、とか、、、。

結果的に、私が高知入りしたのは、時期的に少し早すぎたようで、今年はまだ実績がそれほど出ていない、とのことでした。

そうそう。

魚が大きすぎて、ランディングネットでは不便なので、フィッシュグリップがいい、とのことでした。

手では、アカメに噛まれて折れてしまうかもしれない、と。

実際に釣れた画像なども見せてくれ、とても勉強になりました。

ありがとうございます。

レンタカーを返却に行った時も、釣果を気にしてくれ、今は時期が早すぎる、ぜひまた来てください、とのことでした。

釣果は残念でしたが、準備不足を考えれば、当然といえば、当然の結果。

それよりも、高知の豊穣な大自然、暖かい人々、美味しい食事に、すっかりやられてしまいました。

また来よう。

できれば永住したい。

そう思いながら、高知を後にした、武士(落武者?)・男(になり損ねた?)◯◯◯◯であった。



禅玄道士


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