高知アカメ紀行3

Mr. Intelligence

2018年08月15日 11:33

こんにちは。

前回の続きです。

雰囲気のいい岸辺を撃って行きますが、一向にアタリがありません。

冷たい水が流れ出ている一級ポイントでも同様。

やむなく、どんどん撃っていきます。

釣り上がって行きますが、やがて山に阻まれて道路より移動。

黙々と釣りを続けます。

しばらくすると、上の道路から声が。

ロードバイクに乗っている方でした。

地元の方で、以前水産庁のアカメ調査を手伝ったこともあるそうです。

どこに立って、どこからどこまでの範囲をねらって、どんな風に引いてくればいいかも教えてくれました。

まさにAからZまで、手取り足取り教えてもらいました。感謝!

こういう出会いがあるから、釣りは辞められないですね!

「朝方まで粘れば、アタックが絶対あるよ!」と元気付けてくれました。

その後、夜10時くらいまで粘りますが、疲れてて眠いし、蚊がすごいので、撤収することにします。

フローティングミノーしか持って行かなかったので、シンキングミノーも欲しいな、なんて考えておりました。

翌日の捲土重来を胸に、床に就きます。

ではまた。

禅玄道士


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