高知アカメ紀行3
こんにちは。
前回の続きです。
雰囲気のいい岸辺を撃って行きますが、一向にアタリがありません。
冷たい水が流れ出ている一級ポイントでも同様。
やむなく、どんどん撃っていきます。
釣り上がって行きますが、やがて山に阻まれて道路より移動。
黙々と釣りを続けます。
しばらくすると、上の道路から声が。
ロードバイクに乗っている方でした。
地元の方で、以前水産庁のアカメ調査を手伝ったこともあるそうです。
どこに立って、どこからどこまでの範囲をねらって、どんな風に引いてくればいいかも教えてくれました。
まさにAからZまで、手取り足取り教えてもらいました。感謝!
こういう出会いがあるから、釣りは辞められないですね!
「朝方まで粘れば、アタックが絶対あるよ!」と元気付けてくれました。
その後、夜10時くらいまで粘りますが、疲れてて眠いし、蚊がすごいので、撤収することにします。
フローティングミノーしか持って行かなかったので、シンキングミノーも欲しいな、なんて考えておりました。
翌日の捲土重来を胸に、床に就きます。
ではまた。
禅玄道士
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