丸沼釣行記1

Mr. Intelligence

2018年04月30日 11:33

おはようございます。

お待ちかねの釣行記です。

環湖荘に着くと、すでに何台かの車が到着しており、準備を始めております。

現地に着いたのは、16時半くらいだったかな?

早い人は、すでに翌日のボートを確保し、荷物をボートへと運び込んでおります。

私はと言えば、経験上、こういう時はゆったり構えてノンビリと準備した方がいいので、リーダを結べるよう、タックル3つだけを部屋に待ち込み、タックルの準備を途中までして、大風呂に入って、夕食を待ちます。

結局、釣りの準備は全部は終わらなかったなぁ。

まあいいか。

翌朝、3時頃に目が覚めて、ブログを投稿して、残りの釣りの準備を始めます。

すると意外と時間がなくて、終わった頃には、すでにスタートの時間でした。

早い人は、かなり前から発券所に並んで、やる気満々。

私は、最後尾の辺りでした。

ま、どうせ早く行っても、ポイント知らないしね(笑。

周りの人の動きを見ながら、自分のポジションを考えましょう。

一応、ザックリとしたプランはあって、朝方は放流場所近くで釣りをして、余裕が出来たら、有名ポイント付近まで遠出をしようと思ってました。

無事、ボートを進水し、ボート場近くの放流場所近くで釣りをスタートします。

程なくしてヒット!



10g程のスプーンでのヒット。

ベイトタックル、LOWER73でのヒットです!

これはファイトも楽しい。




続いて何度かの掛からずのあと、スピニングタックルでヒット!

ルアーはバックス6.5gのピンク/金です。

その後、掛かるも寄せてくる途中でバラシ!



その後、バックス5.1g黒で。

普段のようにメモを取っていないので、克明に記することが出来ません。

ちょっと深いところに移って、LOWERで14.2gのスプーンを。

ベスパスプーンです。



4匹目。

そして、有名ポイントの方へと移動します。

遠くから見ていると、ボートがひしめいていて、入る場所はあるんかいな、と思っておりましたが、近くまで行くと、それほどでもありません。

オマツリなく釣りができるレベルです。

まずはミノーを、と思い、スピアヘッドリュウキ80Sのグリーンヤマメを。

一投目。

底まで落として、大岩の少し沖で誘いをかけて、ヒットがないので巻き取ってピックアップしようとすると。

ガツン!

ヒットしました。

いいファイトです!

慎重にやり取りします。

ギラッ!と光る魚体を見て、「もしや、、、」と思いましたが、、、。



5匹目。

サクラマスでした!

ちゃんと写真とれば良かったですね(笑。

キープします。

40cmくらいあるかな、と思いましたが、家で捌いた時に計測したら、36.5cmでした。

「釣って来た魚を食べるよ」の記事で写真に撮った魚は、これでした。

淡白な味でしたよ。

さて、同じポイントで釣り続けます。

LOWER73に、ベスパスプーン赤白ヤマメの14.2gにて。

底近くで、「ガツン!」と当たります。

ものすごい引きです。

水中で「ギラッ!」とした時は、そんなに大きいとは思わなかったのですが、、、。

中々水面まで姿を見せません。

無理は禁物。

九頭竜川で、年配の方に教えてもらったファイトのやり方を参考に、ゆっくりとファイトを楽しみます。

ある程度近くまで来てまた走って行く時には、クラッチを切ってサミングしながらテンションを一定に保ちます。

何度かテンションが変わり、「バレたか?」とも思ったけど、大丈夫でした。

他のボート、岸釣りの人からの視線が熱いです。

無事、ボート際まで寄せて来て、一発でランディングしました。



6匹目。

上がって来たのは、厳つい顔をしたオスのレインボーでした。

ネットはナナマルスッポリ。



長さは思ったほどなく、55cmでした。

あまりにも顎や歯が立派なので、家で捌く際に改めて計測しましたが、間違いはありませんでした。

白子を持ってたよ。

55cmでこれだけファイトするとなると、70cmなんていったら、どれだけ引くの!?と思いました。

ルアーは、これね。



去年は解禁日は5匹で、35cmくらいのものしか釣れなかったから、今年はとっても良いです!

まだまだ続きます!!

禅玄道士


にほんブログ村


にほんブログ村




関連記事