トーナメントの効用その2
こんばんは。
前も同じような記事を書いたような気がししましたので、その2としておきました。
トーナメントに出ようと考えると、こんなにいいことあるよ、その2です。
釣りで一番大事なのは場所、とはよく言われることです。
中禅寺湖などの自然湖では、特にその傾向が顕著で、朝の場所取りなどは、壮絶なものがあります。
管釣りでも、一級ポイントと言われる流れ込みなどは、真っ先に埋まりますよね。
場所が釣果に影響することは確かで、だから、ホンのタッチの差で負けたりすると、その悔しさと言ったら、言葉にはならない位です。
場合によっては、一日中その悔しさを抱えたまま釣りをしなければなりません。
では、思っていた場所がとられなかった場合、どうやって気持ちを収めたらいいのでしょうか。
トーナメントに出る場合、場所は選べないことが多いのではないでしょうか。
その練習だと考えればいいのではないでしょうか。
与えられた場所で、最大限のパフォーマンスを出す訓練だと思えばいいのです。
そうすれば、少しは腹立ちも紛れるのではないでしょうか。
そう考えると、私もバカみたいに早く釣り場に行く必要もないかな、と思えて来ました。
参考になれば。
禅門堂士
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