トーナメントの効用その2

Mr. Intelligence

2018年02月21日 21:45

こんばんは。

前も同じような記事を書いたような気がししましたので、その2としておきました。

トーナメントに出ようと考えると、こんなにいいことあるよ、その2です。

釣りで一番大事なのは場所、とはよく言われることです。

中禅寺湖などの自然湖では、特にその傾向が顕著で、朝の場所取りなどは、壮絶なものがあります。

管釣りでも、一級ポイントと言われる流れ込みなどは、真っ先に埋まりますよね。

場所が釣果に影響することは確かで、だから、ホンのタッチの差で負けたりすると、その悔しさと言ったら、言葉にはならない位です。

場合によっては、一日中その悔しさを抱えたまま釣りをしなければなりません。

では、思っていた場所がとられなかった場合、どうやって気持ちを収めたらいいのでしょうか。

トーナメントに出る場合、場所は選べないことが多いのではないでしょうか。

その練習だと考えればいいのではないでしょうか。

与えられた場所で、最大限のパフォーマンスを出す訓練だと思えばいいのです。

そうすれば、少しは腹立ちも紛れるのではないでしょうか。

そう考えると、私もバカみたいに早く釣り場に行く必要もないかな、と思えて来ました。

参考になれば。

禅門堂士


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