竿の使い分け考〜加賀FA釣行より〜

Mr. Intelligence

2018年01月12日 09:05

おはようございます。

加賀FA釣行より、感じたことを。

今回は、トーナメントドライブの使い分けが主目的だったので、6種全部ザ・安達イズムの竿を持って行きましたが、当然、被る部分が多い訳で(笑。

軽量、超感度、即時の反応、、、。

例えば、現在休業中のフィッシングエリアJでスプゥーンの釣りをするのであれば、是非とも欲しい特性です。

ただ、加賀FAでは、、、。

もう少し、遠投用の竿も欲しかったですね。

竿自体も、キンキンの高感度竿よりも、もっとゆったりした、放流直後に突進してくる魚を柔らかく受け止めるような竿があってもいいかな、と思います。

今回、加賀FAで最も活躍した竿は、フルグラスモデルでした。

今回の結果を踏まえ、次回加賀に持ち込む竿は、トーナメントドライブシリーズでは、フルグラスモデルにPEと、ソリッドティップにフロロを合わせると思います。

そして、ヤマガのロングロッドにPE、ウエダ74Tにナイロンを合わせ、もう一本、柔らかめの竿に細めのナイロンを合わせようかと思います。

S系の釣り場である加賀FAには、ナイロンが似合いますよね。

今後も、この「ロッド考」シリーズと、「状況」シリーズは、続けて行きたいと思います。

それでは、また。

禅門堂士


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