今回の井上選手の試合について、いろんな人が、いろんなところで感想を述べています。
国別で分けると、日本は、「井上尚弥、いよいよヤバいんじゃないか」という意見も多く。
アメリカでは、「ダウンを跳ね返して倒すんだから、さすがだよ」という意見が多いようです。
安全重視で、ネガティヴな意見に傾きがちな日本人とアメリカ人の国民性の違いとも言えるのでしょうか。
そういう意味では、私は、すっかり日本人ですね(笑)。
私もいろんな人の意見を聞いて、考え直しました。
1番共感を持って聞けたのは、井上尚弥の大ファンにして、元ヘビー級王者のマイク・タイソン氏の意見でしょうか。
「力は衰えてないよ。疲れているだけだよ」。
確かに。
今回は、シンコデ・マヨというメキシコの休日の祭典、そして久しぶりのアメリカでの試合ということで、色んなところに引っ張り出されていました。
異国での時差を越えての調整の上に、いろんなイベントで色んな人に会ったら、疲れてしまうでしょう。
映画「ロッキー」のモデルにもなっている、無敗のまま引退した伝説のヘビー級王者、ロッキーマルシアノ氏は。
試合の2週間前だったかな?集中力を保つために、知らない人と握手はしないし、会話も控える、と言ってました。
それくらい、ボクシングって、「集中力」が大切な競技なのです。
次の試合は、日本開催なので、心配ないですかね。
そのあとが心配だな。
海外開催だし、階級変えるし。
そしてまた戻して、最強の宿敵、中谷潤人と対戦とは、、、。
いやはや、大変ですね。
これが、井上選手のキャリアのピークとなるのでしょうか。
乗り越えたら、本当にスゴイですね。
Mr. Intelligence
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