エラディケータ69XUL胴調子のインプレ:

Mr. Intelligence

2020年11月29日 07:49

使ってみました。

うらたんで。

コレは元々、現在愛用しているufmのTBWS69XTの後継者として買ったものです。

まず、軽いね。

69XTも軽いけど、負けてません(軽さだけなら、69XTに勝つかも?)。

リールの2019バンキッシュ2000SSS(カラーはブラック)とも、見た目の相性も、軽さのバランスもバッチリです。

ラインはPE(0.05号)を使いましたが、トラブルは一度もありませんでした。

ガイドに引っかかって結び目が傷んだり、切れたりすると、相当なストレスになりますので、コレは助かる。

ルアーは、普通サイズ(2~3g程度)から、マイクロススプゥーンまで、とても投げやすい。

スロウ・テイパということもあるのか、ルアーの重さがグン!と竿に乗って、時には飛びすぎるくらい飛んでいきます。

あわせも、問題なし。

先調子のように、竿でスパスパ、というわけにはいかないけど、リールを巻きつつ、バット部分で合わせるような感覚で行くと、よく刺さります。

そして、バラしが少ない。

足元でヒットしても、竿の柔らかさが緩衝帯となり、バラしを防止してくれます。

思ったよりもいいぞ!

エラディケータに惚れ直してしまいました。

ところで、、、。

値段ですが。

他のサイトでも、安く出ているところありますね。

失礼しました。

そんなに急がなくても、似たような値段で買えるかも知れません。

でも、買っておいて良かった。

69XT亡き後は、コレが活躍してくれるでしょう。

当面は、69XTと並行して使っていくようになります。

クランクでは、69XTがやや有利。

マイクロスプゥーンでは、エラディがやや有利。

という感じです。

クランクは、グラスロッドにローギアを合わせるのが一番と思いますので(そのうちテストします)、この3本が、うらたんに持っていくべき竿、ということになるのでしょう。

コレからが楽しみです。

では。

釣哲人

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