エビコンとアミコン:

Mr. Intelligence

2025年03月11日 05:40

シーバスメイカで有名な、「ブルーブルー(by 村岡氏?)」の商品です。

ネットで見かけまして。



60と40の違いなのですが、大層大きさが違うように見えます。



使い方の説明。

私的には、シンペンの直線的な動きが効かない時に、縦の動きを付けてリアクションバイトを狙いたく。

3次元のペンシルベイトという感じですね。

何でも色々、試してみることが大切。

失敗してもいいのです。

いや、失敗ではないですね。

「これは効かない」という新たな発見です(私を、「釣り界のエジソン」と呼んでもらえますか?)。

もし、うまく行ったら、ブログで発表した方がいいんですかね??

「いや、お前の真似なんか、しねえよ!」というプライド、大歓迎です!!

ぜひ、頑張って、己の境地を開いてください。

実のところ、釣り場とか、釣り方とか、ルアーとか、真似されて困ってるんですよ。

インテリジェンスは、人真似では高まりません。

自ら仮説を立て、実行・検証し、改善を繰り返してください。

それが「釣り」ではないでしょうか。

人マネでない、釣りを。

ぜひお願いします。

真似されると、釣れなくなったちゃうしね(結構、深刻)。

双方にとって、良くないですよ。

あ、ついでに。

釣れている人のポイントを追いかけ回すのも、どうか思います。

自らポイントを見つける力が、付きにくくなっちゃいます。

己の「フィッシング・インテリジェンス」を高めましょう。



こうしてみると、大きさの違いが一目瞭然ですね。

フックは、デフォルトのもののバーブを潰して使うと思います。

理由は二つ。

一つは、効くかどうか分からないので、希少なLure Repのフックを使うのが惜しいこと。

もう一つは、バランスの関係でしょうか、リアとフロントのフックの大きさが微妙に違うので、そのバランスを崩したくないからです。替えフックで、そのバランス取りが難しいと思われるからです。



上から見た図。

まあ、大きさから言って、野反湖のおちょぼ口なハコスチには、小さい方しか使えないでしょうな。

大きい方は、中禅寺湖などの大きなお口のブラウンやレイク用ですね。

いや、釣れるかどうかわからないですが(笑)。

ということで、上手くいかなくてもバカにしない、上手く行っても真似しない、でお願いします。

自らのフィッシング・インテリジェンスを高めることが大切ですよ。

では。

Mr. Intelligence

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