ある女医さん(バツイチアラフォー)の、恋愛ブログを見てます。
noteで。
そこに書いてありました。
「格闘技経験者の男は避けるべし」と。
まあ、格闘技は、闘争本能剥き出しの、「男の世界」ですからね。
女性に理解してもらうのは難しいでしょう。
その女医さん曰く。
個人競技で、しかも同じリングに立った相手をぶっ倒すような競技をする人に、協調性はなく、人の気持ちを察することなど、望むべくもない、という内容だった気がします。
確かに。
ボクシング部の、特に私の同期は、「変わり者揃い」だった気がします。
私以外、みんな独身ですよ。
稼いでますけどね(年収1千万は余裕、うち一人は30代半ばでFIRE)。
そんな中でも、私が変わり者の筆頭で、ついでに「協調性がない」と言われてました。
飲み会の途中で抜け出して、外の電話ボックスで勉強しているし(副将なのに)、合宿の帰りは、一人で帰ろうとするし。
だって、飲み会の話題って、だいたい低俗でつまらないし、酔っ払いの相手をするのもめんどくさい。
あんまり、自分が成長しないと思うんですよ。
合宿の帰りは、みんな疲れて寝てしまうので、一緒に帰る意味あるんですかね?
それよりも、一人で帰った方が、読書して知識を増やしたり、地域の人と交流して見聞を深めた方が、自分が成長するとおもうんですよね。
あ、「成長意識」が高すぎますかね。
昔付き合っていた彼女にも「○○ちゃんと一緒にいると、いつも向上しようとしているから、疲れる」と言われたな(遠い目)。
釣りでも、「自分が向上すること」が最優先で、それ以外の要素は極力排除したいのです(もちろん、楽しみますよ)。
さて、格闘技の話に戻り。
これ、経験者はわかると思うのですが、リング上で本気で殴り合ったあとは、不思議な友情が芽生えるものです(リングの外にいる人には、理解できない感情でしょう)。
決して「思いやり」がないということはないと思います。
私の試合を見て泣いた同期もいたし、私自身も先輩や後輩の試合を見て泣いたことがあります。
共感力、ありまくりですよ。
格闘家は、野蛮で血も涙もない、というのは、誤解です。
協調性。
なんで、協調性が必要なのでしょうか?
この問題について、一緒に考えてみましょう。
続く(気長にお待ちください)。
釣哲人
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