おはようございます。
今日も、時間に追われながらの執筆です。
前回の続きです。
今回は、この決まりが釣り場に与える影響、今後の展望などを私なりに占ってみようと思います。
まず、今回の改正により中禅寺湖から足が遠のく人もいるでしょうね。
「そんなに金がかかるなら、行かねえよ」って。
駐車場は無料、釣り料金は1回千円(年間5500円)の野反湖などに流れるのでしょうか(ただし、対象魚はほとんどレインボー<稀にイワナ>)。
今後は、釣り場による釣り人の棲み分けが進むのでしょうか。
中禅寺湖は、セレブ向けの釣り場になるのでしょうか、、、、?
私、それはそれでいいと思いますよ。
今までは、とにかく時間がある人優位だったと思うのです。
それが、ある程度金銭のバーが設けられたことによって、真の意味での平等が進むような気がします。
普段、一生懸命仕事をして社会に貢献しいている人が、たまの釣りで、より充実した、楽しい時間を送れるのではないでしょうか。
中禅寺湖も、人が減れば、魚のプレッシャも取れて、もっと釣れるようになるんじゃないですかね。
しかし、ボート派の人は、もともと車を停める場所を確保できるのですから、今回の改正で全く影響を受けない、むしろ、岸釣りの人が減って、ますます恩恵を受ける立場になりそうですね。
今後、このような「格差」はますます開いていくのでしょうか。
それはそれで、一つの「流れ」かと、、、。
一部の釣りは、ゴルフのように、特権階級向けのスポーツになるんですかね。
そうしたら、もう少し、「釣り」がモテるスポーツになるのでしょうか。
何れにせよ、「釣り」という括りでは、大部分の釣りがほとんどお金をかけず、誰もが楽しめるものであり続けるでしょうから、いろんなヴァリエイションができることは、いいことなのかもしれませんね。
あなたは、どう思いますか?
釣哲人
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