中禅寺湖駐車場有料化についての考察<その2>:

Mr. Intelligence

2024年04月11日 10:22

おはようございます。

今日も、時間に追われながらの執筆です。

前回の続きです。

今回は、この決まりが釣り場に与える影響、今後の展望などを私なりに占ってみようと思います。

まず、今回の改正により中禅寺湖から足が遠のく人もいるでしょうね。

「そんなに金がかかるなら、行かねえよ」って。

駐車場は無料、釣り料金は1回千円(年間5500円)の野反湖などに流れるのでしょうか(ただし、対象魚はほとんどレインボー<稀にイワナ>)。

今後は、釣り場による釣り人の棲み分けが進むのでしょうか。

中禅寺湖は、セレブ向けの釣り場になるのでしょうか、、、、?

私、それはそれでいいと思いますよ。

今までは、とにかく時間がある人優位だったと思うのです。

それが、ある程度金銭のバーが設けられたことによって、真の意味での平等が進むような気がします。

普段、一生懸命仕事をして社会に貢献しいている人が、たまの釣りで、より充実した、楽しい時間を送れるのではないでしょうか。

中禅寺湖も、人が減れば、魚のプレッシャも取れて、もっと釣れるようになるんじゃないですかね。

しかし、ボート派の人は、もともと車を停める場所を確保できるのですから、今回の改正で全く影響を受けない、むしろ、岸釣りの人が減って、ますます恩恵を受ける立場になりそうですね。

今後、このような「格差」はますます開いていくのでしょうか。

それはそれで、一つの「流れ」かと、、、。

一部の釣りは、ゴルフのように、特権階級向けのスポーツになるんですかね。

そうしたら、もう少し、「釣り」がモテるスポーツになるのでしょうか。

何れにせよ、「釣り」という括りでは、大部分の釣りがほとんどお金をかけず、誰もが楽しめるものであり続けるでしょうから、いろんなヴァリエイションができることは、いいことなのかもしれませんね。

あなたは、どう思いますか?

釣哲人

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