せっかく資本主義の国に生まれたんだから:

Mr. Intelligence

2024年02月22日 06:08

おはようございます。

日本は、「唯一成功した社会主義国」と他国から言われるほど、「平等」が行き渡った国です。

それでも「格差」が拡大傾向にあるのは、そもそも「格差」と言うものが、拡大する性質をもったものなのではないでしょうか。

昔、予備校講師をしていた時、そこの事務員さんに。

「富めるものが多くの税金を納め、それが貧者に再分配されることで、世の中は安定する。先生は、僕の2倍稼いでいるんだから、たくさん税金を納めてくださいよ」と言われました。

確かに、、、。

でも、私はその頃、週休1日で働いていましたし、そのお休みの日も、一日中予習(これも、仕事の一部でしょう)してましたよ。

私も、稼いでいる人をたくさん見てきましたけど、総じて、稼いでいる人は皆、努力をしてます。

世を妬んだり、僻んでいる人は、少なかったかな(皆無?)。

その必要が、ないからですかね。

これは橋下知事も言ってましたし、うちの妻も同意してましたが、「稼げるかどうか」は、「運」だと思います。

その「運」に恵まれた人は、何が違ったのでしょうか。

せっかく資本主義の国に生まれたのですから、誰に遠慮するでもなく、思いっきり稼いで、それを使うことを楽しみ、資本主義の国に住む特権を謳歌したいものですよね。

もちろん、弱者の痛みを理解することは必要だとは思いますが(仁の心)。

世の中、いろんな人がいて、成り立ってますからね。

勝者がいれば、敗者がいる。

ならば、勝者の方に回ればいいじゃないですか(釣り場では、たくさん釣ってください)。

生きていくためには、他の生物の命を犠牲にしなければなりません(魚や肉食べたら、それはもともと命があったものですよね?植物でも)。

世の中は、それがいいのかどうかわかりませんが、現実として、弱肉強食ですよ。

弱っているやつを蹴散らして、数多の屍を乗り越えて、前に進んでいくしかありません。

自分がサーヴァイブしたいのなら。

あなたは、どちら側の人になりますか?

釣哲人

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