妻をめとらば(息子が):

Mr. Intelligence

2021年10月12日 20:15

私はすでに結婚しておりますし、今の妻に大変満足し、感謝しておりますので、自分の結婚については何も考えておりませんが、現在10歳の我が息子がもう少しすれば(15年くらいか?)、結婚について考え出すかも知れません。
そんな時に、どんな嫁を選んでほしいか、父親目線で語ってみます。

「妻をめとらば」は、「才たけて顔うるわしくなさけある」と続きます。

まさにその通り!と言いたいところですが、そこまで望むのは、「高望み」でしょうか。

「美人でバカ」なのと、「ブスで頭がいい」のと、究極の選択ですが、、、。

どちらか選べ、と言われれば、後者ですかね。

一説によると、妻の学歴が、子供に大きく影響するそうです。

知能の遺伝は4割程度と言いますので、学習に向かう態度や、普段使っている言葉、子供のために用意する環境で差がつくのでしょうか。

もし、息子が理系に進むなら、文系の妻を、息子が文系に進むなら、理系の妻をもらうと理想的です。

お互いに、補いあえますからね。

それぞれが交代で、子供に教えることもできるでしょう。

女の子で、「理屈っぽい男は嫌い」という人も多いと思います(私も付き合ったことがあります)が、そういう人は、端的に、自分が論理的思考ができないだけではないでしょうか。

好きな男性のタイプについて、「論理的思考ができる人」といった有名人。

芦田愛菜ちゃんと、アナウンサーの水トちゃんです。

芦田愛菜ちゃんは、多忙な芸能活動をしながら1ヶ月に30冊の本を読み、猛勉強の末、慶応に受かってしまう才媛。

水トちゃんも、慶應の文学部出身(弟は東大)で、「私が男の人を食べさせてあげたい」という男気溢れる性格。

どちらもいいですよね!

それに対抗していくには、自分もそれなりの知性がなくてはダメですが、、、。

これ、前も言いましたけど、私、自分の妻の学歴が自分より高くても、(ついでに収入が高くても)、全然気にしません。

「あなた、私よりも学歴が低いのよ!」と、毎晩罵倒されても大丈夫です。

「何言ってんだ、バカ」としか思いません。

夫婦同士で争うことはないし、自分が優っているところはあるだろうし、お互いにいいところを出し合って夫婦としてパワーアップしていけばいいんじゃないですかね。

妻の学歴や収入が高いことを嫌がる男性は、自分が見下されているように思うのでしょうか。

見下しているとしたら、それは性格に難ありじゃないでしょうか(性格については、善悪の判断が難しいので、好みでいいんじゃないですかね)。

息子が結婚するまで、生きていられるのかな。

望むらくは、才能・知性があり、美しく、心根の優しい女性を、、、。

私も、そういう妻をもらえたのだから、大丈夫でしょう。

息子は、イケメン(近所のコンビニの女性に、「モデルになるんですか!?」と言われてました)で細マッチョ、運動ができて(スイムはあっという間に特級です)、優しいので、釣り合う女性がいるのかどうか、、、、。

妻にそんな話をしたら。

「本人が選ぶから、いいんじゃね?」とのこと。

全くその通り!

釣哲人

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