後進を育てる世代へ:

Mr. Intelligence

2021年07月04日 20:50

こちらのブログをお読みの方は、会社でもそれなりの地位にいて、後進を育てる立場にある人も多いでしょう。

会社経営者で、人を使う立場の方もいるかも知れません。

子供がいて、子育てに頭を悩ませているかも知れません。

釣り人として、後進を育てることを考えている人もいるかも知れません。

人の営みというのは、世代を超えて、受け継いでいくものなのでしょう。

このブログを読んでいる人で、100年後も生きている人は、おそらく一人もいないでしょう。

私たちが皆いなくなった後に残るもの、それこそが、私たちが生きた証なのかも知れません。

「人」を経由してしか、私たちの足跡を残すことはできません。

後進を育てることは、人の最も大切な仕事といってもいいでしょう。

そんなことを考えるようになったのは、年をとったからでしょうか。

特に著者狙いというわけではないのですが、ネット記事で内容にサラッと触れ、興味を持ったのでアマゾンで取り寄せました。




帯にある「日本を救う『尖った人』を増やすには」という言葉もいいですね。

今までこのブログで述べてきたことと、あまりにも重なる部分がありましたので、引用いたします。

・・・人間の人間たる所以(ゆえん)は、他人の意見に左右されることなく、自分の頭で考えることです。
自分の頭で考え、自分の言葉で「こう思う」と自分の意見をはっきり表現できる人間になること。つまり、まっさらの状態から自分の頭で考え、人とは違うアイデアを紡ぎだす力を培うことこそが教育の真の目的です。考える力とは、探求力、問いを立てる力、常識を根底から疑う力などと言い換えることができます。・・・・

いかがでしょうか。

まだ読み始めたばかりですが、政府とは何か、など、とても説明がわかりやすく、目から鱗が落ちる思いです。

まずは、「自分の頭で考える人間を育てるにはどうしたらいいか」。

そのことを、さらに真剣に考え、一つ一つ実践していきたいと思います。

それでは。

釣哲人

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