勘違いするなよ:

Mr. Intelligence

2021年01月05日 03:26

おはようございます。

振り返ってみれば、、、。

私の人生、「お前、勘違いするなよ」と言う人が、実に多く現れたものです。

もちろん、このブログでも(今読んでいる人にも、思い当たる人はいるはず)。

きっとこれは、「俺、スゲー!」的なオーラが出ている(文章がそれを表してる?)からでしょう。

ま、それはいいとして(←改める気が全くない)。

話を分かりやすくするために、私の勘違いを正そうとする人を、「諌め君」と呼びましょう。

私が「勘違い」をしているとして、諌め君には、何か不都合なことがあるのでしょうか?

「読んでいて不快な思いをする」と言うことであれば、解決策は簡単。

ブログを即座に閉じて、二度と読まなければ、あなたは二度と同じ原因で不快になることはありません。

ではなぜ、自分の貴重なエネルギーと時間を使って、諌め君は私の「勘違い」を正そうとするのでしょうか。

これ、本人に直接聞いたら。

「お前のためだ」と言うんでしょうね。

本当に?

あなたは、私の親でしたっけ?

私、あなたに師事すると宣言したことありましたっけ?

もし、本当に私のためだと思ってやっているのであれば、それこそ「勘違い」では?

だって。

そこに全く「愛」を感じませんから(私が不感症だったらごめんなさい)。

「お前に現実を見せるためだ」と言うかも知れません。

「現実」って、何ですか?

「あなたにとっての『現実』」ですよね??

「現実」って、唯一絶対普遍のもので、誰にとっても等しいものなのでしょうか?

私とあなたでは、「認知」にズレがあり、「現実」の捉え方も違うのではないでしょうか。

だからこそ、一人一人、違う人生があるわけで。

それを無理やり同一にする必要、ありますか?

私の結論は。

「お前の勘違いを正してやる」と言う人は。

「相手に自分と同じように感じて欲しい」という甘えがあるのではないでしょうか?

これ、逆に考えてくださいよ。

「私はこう考えるから、君もそうしてね」と私が言ったら、絶対的に'No !'でしょう。

もちろん、マウンティングの意味合いもあるんでしょうね。

例えば、このブログに関して、私を「勘違い野郎」扱いする人は、間違いなく釣り人でしょう。

そして、自分の方が釣りが上手いと思っている人。

だから、自分の方が「上」であることを証明することに躍起になる。

「いやいや、上手くなるためには、まず現状把握が大切で、俺はお前に現実を知らせてやるのだ」とあなたは言うかも知れません。

大きなお世話ですよ。

あなたがそう思っている相手は、「(あなたが思うように)上手くなりたい」と思っているかどうかわかりませんよ。

本人がファンタジーの世界に生きていて、幸せなら、それでいいじゃないですか?

何で人の幸せを邪魔するのでしょうか(自分が不幸だから、「道連れ」にしようという考えか?)。

もう一度、「自分が何のために釣りをしているのか」を思い出してみてくださいよ。

いいじゃないですか。

「あなたも上手い、私も上手い」で。

釣り人は、誰でも自分が一番釣りが上手いと思いたいものですよ(←極度な一般化の例です)。

誰もが、「自分が一番上手い」と思う。

これでいいのだ。

釣哲人

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