レイクフィネスの振り返り。

Mr. Intelligence

2021年08月01日 12:40

今回、レイクフィネスで野反湖に渡来した訳ですが、記憶が薄れないうちに、その振り返りをしておきたいと思います。

糸が細いが故のキャスト切れを心配しておりましたが、これは0でした。

使っているルアー が、値段も高く、在庫も不足しがちなものなので、ロストはシャレになりません。

これは、ロッドの柔らかさに助けられた側面もあると思います。


そして、自分でも、「急」が付く動作を極力避けるようにしておりました。

LINEは、PEが0.6号を0.1号に、リーダを6lbから5ibに落としました。

以前、バラシが多かったので、ナイロン4lbでここで釣ったことがあるのですが、40cmクラスにブチ切られたので、これ以上細くするのは怖いです。

今回は、ほとんど向こう合わせで決まってしまったので、掛かりについては比較検討が難しいのですが、穂先が柔らかいので、初期掛かりが深くなった要素はあると思います。

飛距離は、長さが7.7ftから8.4ftに伸びたことも相俟って、特に軽いルアー が投げやすく、遠くまで飛ぶようになったと感じております。

これこそが、レイクフィネスに求める1番の要素です。

そして、感度も、、、。

こちらのロッドの方が、穂先周辺のガイドが多いためか、スプゥーンの振動がよりリアルに伝わるように感じております。

デメリットとしては。

10gを超えるルアーは、主にラインブレイクか怖くて使えないこと。

60cmを超える大物が来た時に、耐えられるかどうか、、、。

私の野反湖での記録は、55cmですが、この湖のポテンシャルでは、60、そして70以上のものも潜んでいる気がします。

55くらいまでなら、なんとか凌そうですが、、、。

それ以上はいかがでしょうか。

使えることは分かりましたので、引き続き、研究を続けたいと思います。

釣哲人


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